クラリカマニア

レギュラーテープ課題を登る

こんばんわ!むむです。
突然ですが、ボルダリングジムに必要不可欠なもの。
なんだと思いますか?

もちろん、いろいろあるんですが、やっぱり「課題(コース)」ですよね

登りに来店していただけるのに、登る「課題」がなければ始まりません。

大抵はどこのボルダリングジムさんでも、テープで使えるホールド(取っ手)を指定して課題を作成しています。

そして、長い期間テープを貼って残している課題を「レギュラーテープ課題」といいます。(たぶん・・・)

この「レギュラーテープ課題」の他にも、
月替わりで替えている「マンスリー課題」や、
みんなでセッション(みんなで同じ課題をのぼる)しているときにできた「セッション課題」。
道場(課題を作るのは道場主で、参加者がみんなでトライ!)の「道場課題」などなど。

登る課題はいっぱいあった方が楽しい!です。

しかし、登る課題がいっぱいあるからこそ故、登れなかった「レギュラーテープ課題」は放置しがち。。。
みなさんもそんなことないでしょうか?

クラリカでは、もちろん「マンスリー課題」も「道場課題」もスタッフが精魂込めて作成しています。

しかし、「レギュラーテープ課題」には「レギュラーテープ課題」の良さがあります。
クラリカでは年1回くらいのペースで全部のホールドを外して付け直すホールド替えを行っておりますが、その際、プロのセッター(ホールドを付けることを仕事とされている方)をお招きして、セットしています。

ホールドを付けながら、プロの方がセットした課題。
スタッフが作成するのとはまた違った動きの質もでてきます!

そんなことを思いながら、わたしむむは、最近登り残している「レギュラーテープ課題」に取り込んでおります。

最近登れた、黒テープ課題5番。
楽しそうでしょう?(笑)

黒テープ、残り3本!がんばります!
セッション相手、求ム!一緒に登りましょう~~◎

みなさんも「レギュラーテープ課題」たまには振り返ってやってみてくださいね~

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